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9月に入ってもアサガオは衰え知らず。
毎日、これでもかとばかりに花をつけてる。
それは嬉しいんだけど、見ての通り葉っぱはほとんど繁らずじまい。
日除けという当初の第一目的は、結局果たせなかった。
40年ぶりに再開した植物栽培の初年度という意味では、けっこう上出来かもしれない。でも考えてみたら花がいっぱい咲いても、あまり意味がないのよね。
朝は出勤前で忙しく、ゆっくり花を愛でてる暇なんてないし、帰ってきたらもう暗くなってるし、休みの日は昼過ぎまで寝てるから起きたら萎れてるし。。。
でも、今年の経験は貴重な教訓になった。
○ 花はいらない。
○ 時々遅刻しそうになって、朝水やりができないことがあるので、アサガオとタメを張るくらい乾燥に強い種でないとダメ。
○ 丈夫な棚作りは不可能だったので、重い実のなる植物はダメ。
○ 繁茂の盛りが5月頃にこないと、日除けとしては役に立たない。
というわけで、来年は葉っぱ優先にして、アサガオは飾り程度にしよう。
花はつけなくていいから、5月頃には十分成長している一年生のつる性植物。
。。。やっぱり胡瓜かな???