雑草の不思議
ここのブログ同様、ベランダも半年以上完全放置してます。
で、どうなってるかというと、当然の事ながら「雑草天国」。
10個ほどあるコンテナのうち、1つは「乾燥に強い○○(名前忘れた!)」という夏の最中に買った花が弱りながらもいまだ生き延びて占領。
1つは「虫除けになる○○(同上)」が占領。
そして3つだけが、今のこの時期にも青々とした葉を繁らせているのだ。
不思議なのは、ネコ用にとわざと種を撒いて繁らせた「ネコジャラシ」が枯れてしまってるのに対し、自然にどっかから飛んできて生えてきた雑草は元気なこと。
名称不明のいろんな草が押し合いへし合いしてて、養分の取り合いでかえってへたりそうなのに、なんでなんだろ。
そういやその辺の野原でも、一つの種類だけが占領してるってのはあり得ない。
雑草は強いとよく言われるけど、もしかしてひとつひとつの種類が強いのではなくて、ごっちゃに生えることでしぶとさを獲得してるのではなかろうか。
そういう研究をしてる人がいたら、ぜひご一報を。